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日本たばこ産業株式会社（２９１４）
投資先としても人気のJT（日本たばこ産業株式会社）。
高配当投資としても有名だが株価は下落傾向にある。しかし配当利回りや株主優待からまだまだ投資先としては有効ではないかと思います！
会社概要
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事業内容
130以上の国と地域で製品を販売するたばこ事業に加え、画期的なオリジナル新薬を一日も早く患者様にお届けすることを目指す医薬事業、「食」の世界を通じてお客様から支持され続ける存在を目指す加工食品事業を展開。経営理念の「4Sモデル」（「お客様を中心として、株主、従業員、社会の4者に対する責任を高い次元でバランスよく果たし、4者の満足度を高めていく」という考え方）の追求を通じ、中長期に亘る持続的な利益成長の実現を目指す。
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市場
- 東証1部
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業種
- 食料品
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ホームページ
- https://www.jti.co.jp/
株式情報（2021年8月時点）
配当金支払日
6月・12月
利回り
約6.01%
株主優待
12月末
（1）自社グループ商品など
（2）災害復興支援に対する寄付
（1）または（2）のいずれかを選択
2,500円相当———-（100株以上）
4,500円相当———-（200株以上）
7,000円相当———-（1,000株以上）
13,500円相当———-（2,000株以上）
※1年以上継続保有（12月末日、3月末日、6月末日および9月末日の株主名簿に同一株主番号で連続5回以上記載）の株主が対象
所感
月足チャートで見ると下落が続いており長期で運用している人にとっては大きな損失になっているだろう。しかし2020年頃からはレンジ相場になっており1800円を底値に上昇の基調がある。
配当金も株価と合わせて下落をしているが配当利回りは６％台を維持している。
しかし株価が表している通り、売り上げや当期利益は年々下がってきており株主優待や配当金が今の水準のまま維持できるかは疑問がある。
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