一人暮らし必見!固定支出を減らす4選!!

不動産
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大学生や新社会人が一人暮らしを始めてみると予想以上にお金がかかるのが分かるかと思います。毎月カツカツで楽しみにお金を使えない、なんてことが無いように日々の支出を抑える必要があります。特に住居に関わる支出は毎月の固定支出なのでこれを見直すだけで自由に使えるお金が増えますよ!

 

家賃

まずは『家賃』ですね。

毎月一切変動することなく出ていくお金です。節約しようと思っても引越しに費用がかかるので、部屋を借りるときによく考えなくてはなりません。

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お部屋のグレードや設備を上げるほど家賃は高くなってしまうのである程度の妥協をしないといけないのですが、最初から安い物件を探すという事がポイントです!

予算の範囲内で良い部屋を探しましょう。

 

ガス

ガスには都市ガスとLP(プロパン)ガスの2種類があるのはご存じでしょうか?

☆都市ガス:メタンを主な成分に持ち、大半を海外から輸入する液化天然ガス(LNG)です。本来は無色・無臭ですが、ガス漏れ時すぐに気が付くよう匂いがつけてあります。
☆(LP)ガス:プロパン・ブタンを主成分に持つ液化石油ガスで、LPGとも呼ばれています。大半を海外から輸入しています。主成分のプロパン・ブタンは空気より重く、常温・常圧では気体ですが、常温で低い圧力をかけるとすぐに液化できます。無色・無臭なので、ガス漏れ時にすぐに気が付くよう匂いがつけてあります。

(参考:一般社団法人日本ガス協会

LPガスの料金設定は、ガス事業者が自由に設定できるため割高になる傾向があり、都市ガスと比べると平均約1.8~2.0倍プロパンガスの方が高いというデータが出ています。LPガスはガスボンベを各家庭まで人が配送し空ボンベとの入れ替え作業などが必要になるため、人件費、設備費用等を考慮した料金になっていることが主な理由です。

地震などの災害の時はLPガスは各家で管理されているので復旧が早いなどの特徴もあります。

 

あくまで価格で見るのであれば『都市ガス』の物件を選びましょう。

 

電気

今は電力会社も選べるようになりましたが賃貸では会社を変えることは難しいかもしれません。

東京電力でも色々なプランを選べるようになっているので、生活リズムに合わせてプランを変えると電気料金を抑えることができます。

またアンペアを替えることも有効です。

 

東京電力EP「従量電灯B」電気料金

区分 単位 東京電力EP「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金 10A 1契約 286円00銭
15A 429円00銭
20A 572円00銭
30A 858円00銭
40A 1144円00銭
50A 1430円00銭
60A 1716円00銭

 

1回の電気使用量が多くないのであれば基本料金を下げてコストを減らしましょう。

 

ネット利用料

インターネットの利用はもう当たり前になっていますが、インターネット回線の利用料も固定でかかってきます。

マンションタイプのネット回線を利用でき出れば比較的安価で使う事も出来ますが、無い場合はWi-Fiなどで安く使える所を比較して検討しましょう。

 

また、今はネット利用料が無料の物件もありますのでそちらを探すことも有効です。賃料が高くなってもトータルで安くなるのであれば検討の余地ありです!

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